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釜揚げしらすの箸置き しらすラジオ✖️ワトサン製陶
¥1,000
■サイズ 直径 約44mm / 厚み 約10mm 釜揚げしらすの箸置き『しらすラジオ✖️ワトサン製陶』が新登場です! 念願であった大好きな砥部焼で、とても愛らしい箸置きができました。 今回、しらす丼を何度も召し上がりながら、そして井上の「釜揚げしらす」の曲を聴きながら箸置きを作ってくださったワトサン製陶の矢野さん。 透き通るような海をイメージした青色の部分と、ふっくらした釜揚げしらすの部分、釉薬を塗り分ける技法を取り入れて、丁寧に仕上げてくださいました。 しらすの尾ビレや、身体の模様、よく見れば見るほど、まさに一匹落としてしまったかのよう…♡ しらす丼はスプーンの方が食べやすいからと、スプーンも置いて頂けるようなサイズ感にしてくださいました。 細部にこだわりが詰まった釜揚げしらす箸置き!限定販売です!
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しらすラジオ 500回記念Tシャツ
¥3,500
しらすラジオ 500回記念Tシャツができました! しらすラジオの番組ロゴも作ってもらった友人でデザイナーのザイゼンワカコちゃんに、番組ロゴの雰囲気そのままにデザインしてもらいました♪ グレーに白のプリントで、可愛くて爽やかなデザインに!Tシャツはユニセックスデザインです。
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『ゆうとぴか』白いTシャツ
¥3,000
K-MIX(静岡エフエム放送)蝶花楼桃花×井上侑『ゆうとぴか』のNEWグッズができました! 番組ロゴを胸元に入れたシンプルなデザインで、薄手なので、肌触りも柔らかく、これからの季節は重ね着の際にも重宝しそうです。
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『ゆうとぴか』トートバッグ
¥2,000
SOLD OUT
K-MIX(静岡エフエム放送)蝶花楼桃花×井上侑『ゆうとぴか』のNEWグッズができました! 「ちょうど寄席に向かう時にちょうど良いサイズ!お着物も入っちゃう!」と桃花師匠も早速愛用中のトートバック♪ 鞄の部分が、よこ約40㎝、たて約38cm、マチ約12cm、たっぷりお荷物入ります!
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ムーランルージュ クリアファイル
¥1,000
春のワンマンツアー 「un deux trois」にて発売されたクリアファイル、WEB SHOPでの販売を開始いたしました。 井上の祖父である画家 井上和(いのうえかのお)がムーランルージュを描いた水彩画を、デザイナーのザイゼンワカコさんにデザインしていただいたもの。 今回のツアーがフランス語で「1.2.3」の意味である「アンドゥトロワ」というタイトルだったことから、祖父がフランスで描いたものを探しまして、おそらく帰国後に描いたMoulin Rougeの色紙を見つけました。
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ムーランルージュTシャツ
¥4,000
春のワンマンツアー 「un deux trois」にて発売されたTシャツを増刷しました。 井上の祖父である画家 井上和(いのうえかのお)がムーランルージュを描いた水彩画を、デザイナーのザイゼンワカコさんにデザインしていただいたもの。 今回のツアーがフランス語で「1.2.3」の意味である「アンドゥトロワ」というタイトルだったことから、祖父がフランスで描いたものを探しまして、おそらく帰国後に描いたMoulin Rougeの色紙を見つけました。 日に焼けたオレンジ色になった色合いを生かしながら、当初は白いクリアファイルの制作のみを考えていましたが、とても素敵なデザインとなり、ツアー初日の前日、井上自らTシャツに印刷をしまして、急遽Tシャツを作ることにいたしました。 今回はUNIQLOのコットン100%のTシャツを使用しまして、着心地も良いグッズができました。 これからの暑い季節にも、ぜひ。
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ゆうとぴか 墨色Tシャツ
¥3,500
現在K-mixにて放送中の番組『蝶花楼桃花×井上侑 「ゆうとぴか」』が放送150回を迎えることを記念して、番組初となるゆうとぴかロゴのTシャツができました! スミ色の生地に白いロゴのシンプルなデザインで、どんなスタイルにも合わせやすく、桃花師匠も井上も早速愛用中のグッズができました! 100枚限定‼︎ ご注文はどうぞお早目に♪
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朝光(あさかげ)
¥1,100
「朝光」 作詞作曲:井上侑 編曲:曽我淳一 「あゝふるさとよ」 作詞作曲:井上侑 All Music & Lyrics by井上侑 Arrangements by:曽我淳一 Vocal: 井上侑 Guitar: 大久保友裕 Bass: 千田大介 Drums: 越智祐介 Keyboard: 曽我淳一 Sound Director: 曽我淳一 Recording Engineer: 中山佳敬 Mixed & Mastered by: 中山佳敬 Assistant Engineer: 右田幸加 Recorded at: VICTORS STUDIO 401 Oil painting: 井上和 「彩雲 (1999)」「宇和海春景(1981)」 Artwork Design: ザイゼンワカコ Photography: 秦瑛二 Costume by: LOKITHO Hair & Make-up: よしだえりか Special Thanks: 株式会社BGS, kanbo
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朝光シリーズ「彩雲のトートバッグ」
¥3,000
SOLD OUT
新譜「朝光(あさかげ)」のジャケットとなりました井上の祖父で油絵画家である井上和(いのうえかのお)の作品「彩雲」。 トートバッグができました。 とても使いやすいサイズ!学校にお稽古に、お仕事にお買い物にも♪ 井上も早速愛用しております。 バック本体▷幅36㎝×高さ37㎝×奥行き11㎝ 持ち手▷2.5㎝×47㎝ 内容量▷10ℓ
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コニカミノルタプラネタリウム『星の数ほど』挿入歌「時を越えて」
¥1,100
星の数ほどの命や想いが繋がれて、今、ここに生き方ている 新曲「時を越えて」 そして、いつの時代も明日を信じる勇気を与えてくれる 名曲「愛は勝つ」のカバーを収録 収録曲 1.時を越えて 2.愛は勝つ 3.時を越えて〜星の数ほどver.〜 01.時を越えて Piano : 井上侑 Cello : 井上真那美 Vocal Recording : 水谷央 STUDIO FOES 02.愛は勝つ Piano : 井上侑 Bass:日高真夢 Drums:海老原諒 Arrange & Guitor:前島風 Vocal Recording : 八田雅彦 BGS STUDIO 03.時を越えて〜星の数ほどver.〜 Piano : 井上侑 Cello : 井上真那美 Vocal Recording : 水谷央 STUDIO FOES All Mix & Mastering : 前島風 Sleeve Design : ヤマダカナミ Photograph : 秦瑛二 Costume : LOKITHO Special Thanks コニカミノルタプラネタリウム株式会社 太陽企画株式会社 株式会社マスト 広橋勝(Astrolab) TK and YOU♪
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練馬区立大泉学園小学校50周年記念ソング「ジャンボすべり台のうた」
¥1,100
井上の母校である練馬区立大泉学園小学校の50周年を記念して、在校生全員から学校の好きなところを絵に描いてもらったり、言葉にして書いてもらい、皆さんからの想いを元に書き下ろした。井上が在学中から校庭にあった、ジャンボすべり台が主人公の一曲。
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inoueYu 通信 vol.1 「シフォンケーキ」
¥2,000
SOLD OUT
いつでもどこでも画面を通して繋がれる便利な時代だからこそ、手で触れられるものや、何年経っても残るものも届けていきたいという気持ちが強くなりました。 そんな時に友人でデザイナーのザイゼンワカコさんに「ZINEみたいな、小冊子を作らない?」と提案してもらって、この度発刊することといたしました。 カメラマンの秦瑛二さんに撮影して頂いた写真や、新曲を収録したCDも付けて、その時その時のリアルな井上侑を詰め込んでまいります。 第一号のタイトルは「シフォンケーキ」 「シフォンケーキ」さて、どんな曲になりましたでしょうか。
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チョコ ハードカバー・ノートブック
¥1,500
SOLD OUT
こげ茶に金色柄の、ハードカバーノートブックです。 猫のチョコシリーズにノートが登場! A5サイズで、ゴムのバンドが付いているので、毎日持ち運ぶのにもぴったり。 しっかりしたカバーなので、普段使いはもちろん、日記や、大切なことを書き留めておくのにも◎ 紙は真っ白、白紙なので、使い方色々!
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Pop's Living MAG 【通常 単品マグカップ】
¥2,500
SOLD OUT
■ Pop's Living MAG(HARIOの耐熱グラス マグカップ使用) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー Pop's Livingとは… 【 新感覚配信番組『Pop's Living〜珈琲と食と音楽と〜』】 同じ珈琲の香りをお楽しみ頂きながら、あなたのリビングと繋がる日曜日の昼下がり。 心地よい光が差し込むSEED SHIPから、珈琲を美味しく淹れるコツや、オススメのおやつ、数曲のライブもお届けしております。 毎月、マスターがこの番組の為に独自にブレンド、焙煎した珈琲を、あなたのお家にお届けします♪ 1週間の終わりに、ホッと一息、Pop's Livingで 一服しませんか? ※配信1週間前の16:00までに料金のお支払いが確認できた国内在住のお客様については、配信当日までに珈琲をお届けします ※珈琲が苦手な方には「紅茶」もしくは「デカフェ」をお届けします 3月の配信チケット(珈琲付き)▷ https://seedship.bitfan.id/events/1705 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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10th Anniversary Album 光
¥3,300
SOLD OUT
収録曲 1. intro. 2. Hello!! 3. I love you 4. お弁当 5. Drive & Dive 6. 釜揚げしらす 7. めがね ~Piano ver.~(NHKみんなのうた 2016年4~5月放送) 8. Colorcorn 9. オレンジ 10. たね 11. 夜間飛行
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鎌倉の花火
¥1,100
SOLD OUT
「鎌倉の花火」 01.鎌倉の花火 Vocals & Piano : 井上侑 Arrange & Guitar : 前島風 Bass : 藤咲駿 Drums : 40 02.我 I 你 YOU Vocals & Piano : 井上侑 03.鎌倉の花火(2019ver.) Arrange : 前島風 Mix & Mastering : 前島風 Sleeve Design : ヤマダカナミ Photograph : 秦瑛二 , 前島風 Costume : LOKITHO Special Thanks : BGSスタジオ, and You♪ 2019年7月26日発売
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EARLY BEST
¥2,200
SOLD OUT
1st〜3rdアルバムまでの、初期の井上侑の楽曲を収録したベスト盤。 2007年の「さようなら」から始まり、年代順に構成されている。「荒野の果てに」は本作品のみに収録されているライブ音源。 収録曲 01さようなら 02海の日 03チェリーセージの庭へ 04僕と 05Hello!! 06タピオカミルクティー 07たね 08Colorcorn 09バネのびょん太 10赤とんぼ 11みずうみ (「ペール・ギュント」組曲第2番「ソルヴェイグの歌」から) 12思い出のアルバム 13荒野の果てに
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DVD「alone」
¥3,000
SOLD OUT
グランドピアノと歌だけ、というシンプルな弾き語りスタイルでのレコーディング&撮影。息遣いやピアノのペダルに触れる音、まるでその場にいるかのような臨場感。新曲や過去の曲を演奏しつつ、インターリュードでは昨年秋に撮影した写真も!素敵なスタジオ、贅沢な音で録っていただきました。 しっぽりとお楽しみいただきたい映像作品です。 井上侑 DVD『alone』 trailer https://www.youtube.com/watch?v=7jRLHAsdMdM
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両A面シングル「めがね/しあわせのみなもと」
¥1,100
両A面シングル 2016.5.13 PYYI-0030 ¥1,000+tax [収録曲] 01.めがね [2:20] 02.しあわせのみなもと[3:45] 03.めがね[2:20 Instrumental] 04.しあわせのみなもと[3:45 Instrumental] 「めがね」(2016年4〜5月 NHK「みんなのうた」 MUSIC VIDEO https://youtu.be/5q3Xoe8oC5I 「しあわせのみなもと」(石井食品イメージソング) MUSIC VIDEO https://youtu.be/UmJdcnsrihw 今日もしあわせに、感謝。 めがねをかけるだけで、身の周りにある愛しいモノたちがくっきりと見えてくること。形や見た目にとらわれず、自然な天の恵みをみんなと食べられること。井上 侑は、日々の生活の中にある、見逃してしまいそうだけどとても大切なものがくれる喜びに、敏感です。もしかしたらそれが曲を作りうたをうたう原動力になっているのかも?とさえ思えます。 ひさしぶりの両A面シングル「めがね」「しあわせのみなもと」はシンプルで、だけど誰の胸にも響くチカラを持った、炊きたての白いご飯のような2曲。みなさんのそばにある大好きな人やモノを想いながら召し上がっていただけたら、幸いです。 [Sound Produce:田中佑司(ex.くるり、WORLD STANDARD/bonobos)] Text:チーム井上 侑♪
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Winter Album『星降る夜は』
¥2,200
PYYI-0028 2,000Yen+Tax 2015.12.6 ライブ会場&井上食堂にて先行発売 2016.1.8 全国発売 [収録曲] 01.星降る夜は[2:15] 02.イルミネーション[3:20] 03.年上の彼女[3:58] 04.忘れもの[3:51] 05.BIZAN[1:46] 06.聖夜[1:50] 07.カシオペア[4:36] 08.雪[1:34] 頭の中で鳴り続ける、言葉とメロディ。 井上が数年前からあたためてきた“冬にじっくりと聴きたい曲を集めた作品集”というイメージが2015年の12月、ようやくひとつのアルバムになった。 前年の10月から3ヶ月連続で企画し、最終的には東京だけでも5回の開催となったワンマンライブ「Piano 1,2,3♫」で再認識した、声とピアノだけの演奏による説得力。また、同じ頃からスタートしたFM番組内での曲作りコーナー経験から得た、くっきりしたテーマをシンプルに表現する作風。『星降る夜は』のベーシックにある大切な要素はそんな事たちだと思うが、ここに少しずつ、そして時には大胆にいろいろな楽器やコーラスのアプローチが加えられ、せつなくて、でも温かい、そして何より井上の想いが鳥肌の立つほど真っ直ぐに届いてくるアルバムとなった。 井上 侑初めてのウインター・アルバム、『星降る夜は』。 言葉とメロディが頭の中でずっと鳴り続けてやまない。数回聴いただけで、誰もが実感するはずだ。 01.星降る夜は 吉祥寺スターパインズカフェと愛媛・松山カラフルで2010年に開催したワンマンのタイトル・チューンとして生まれ、それ以降もいくつかのコンサートでオープニングに歌われた曲。幼少時代から高校2年まで合唱団で歌い続けた井上の、ひとつのルーツ的エッセンスがここにある。 Piano:井上 侑 Recording & Mix:前島 風 02.イルミネーション 曲の誕生からCDリリースまでわずか1ヶ月強(!)という最新曲。イントロのピアノを聴くだけで、冬のしんとした清冽な空気に全身が包まれたような感覚になる。前島 風によるストラトキャスターのクリーン・トーンと、田辺 栞のサクソフォン。それ以上、何も足す必要はなかった。 Piano:井上 侑 Recording, Mix, Arrange & Guitars:前島 風 Saxophone:田辺 栞 03.年上の彼女 こちらも生まれ落ちてから3ヶ月を経ずにCDとなる新曲。軽やかなピアノは70年代、温かみのあるアコギは90年代の洋楽フレイバーを感じさせるが、描かれているのは中央線の朝の情景。新境地となる歌詞の世界観をイメージしながら、ぜひ貴方もドア横に立って聴いてみてほしい。 Piano:井上 侑 Recording, Mix, Arrange, Synthesizer & Guitars:前島 風 04.忘れもの 「この角を曲がれば」「都営住宅」などを聴くと思い浮かんでくる井上の十代の原風景。ここでも描かれるそれを、時に淡々と、時に少しだけ感情的に表現されるボーカル。そこへ初参加となるMIZのストリングスが天から舞い降りるように積み重なってくる。シンプルだけど、このうえなく贅沢だ。 Piano:井上 侑 Strings Arrange:MIZ Strings:MIZ Recording, Mix & Guitars:前島 風 05.BIZAN 永福町ソノリウムでのアコースティック編成によるワンマン「ゆりかごのソナタ」で2013年に披露されたピアノ・インスト曲。グライダーに乗って、ゆっくりと山々を巡りながら空を飛んでいくような浮遊感とスケールが、このアルバムを次なるシーンへと案内してくれる。 Piano:井上 侑 Recording, Mix:前島 風 06.聖夜 もしかしたらこの「聖夜」が生まれたことが、ウインターアルバムのすべての始まりだったのかもしれない。 Piano:井上 侑 Recording & Mix:前島 風 07.カシオペア 2009年冬に手作りCD『ゆうのたね5』収録曲としてリリースされて以降、クリスマス・イベントやイルミネーション点灯式で歌われてきたハートウォームなバラードが、MIZのアレンジとストリングス、鈴木崇仁のギターにより壮大なナンバーに変身した。このアレンジが一番似合うのは、きっとあのホールだ。 Piano:井上 侑 Recording, Mix, Arrange, Synthesizer & Strings:MIZ Guitars:鈴木崇仁 08.雪 手に入れたばかりのマンドリンとバンジョーを前島 風が楽しげにかぶせて、なつかしさ感が3倍増となったこの曲。それにしても春があり夏があり秋があり、冬がきて、また春がくる。四季と共に生きられる国に生まれるというのは、なんとありがたいことなのだろうか。 Piano:井上 侑 Recording, Mix, Arrange, Synthesizer, Banjo & Mandolin:前島 風 Text:チーム井上 侑♪
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シングル「ずっと好きだった」
¥1,100
2015.6.5発売 PYYI-0027 収録曲 01.ずっと好きだった[3:49] 02.高速道路 〜浜松北のバス停で〜[4:25] 03.19HR!〜君を待っているよ〜[3:30] Total Time 11:46 全作詞・作曲 井上 侑 アルバム『LIFE』のリリースから11ヶ月振りの全国発売となるシングルは、聴いた誰もの胸がキュンキュンしっぱなしになる3曲を収録。 [ライナーノーツ] 01.ずっと好きだった (サークルKサンクス×K-mix共同開発商品「みかんの炭酸水 そうだ!ちゅう」オリジナルソング) 大人になった今でも、時間に追われ懸命に生きている日々の中でも、ふとしたきっかけで心の中からポロポロとこぼれ出てくる懐かしい情景や言葉たち。それはいつまでも色褪せないし、少しずつ輝きを増していくものなのかもしれない。 Piano, Vocals:井上 侑 Recording, Arrange & Guitars, Synthesizer:前島 風 Drums:越智祐介 Drums Recording:坂本拓矢 Mix:北城浩志 02.高速道路 〜浜松北のバス停で〜 ショッピングモールでのライブを終えて、帰りの高速バスを待っている時に生まれたというミドル・チューン。バス停でヤブ蚊の襲来と戦っている現実と、連絡のない彼にヤキモキしている恋心が絶妙に混ざり合う、愛すべきラブソング。 Piano, Vocal:井上 侑 Guitar:平田 崇 Percussions:越智祐介 Recording:坂本拓矢 Mix:北城浩志 03.19HR!〜君を待っているよ〜 (「K-mix みんなの19HR!」[月~木 19:00~21:00]コラボソング) ラジオ番組内で学生リスナーやパーソナリティからもらったイメージワードを元に、1ヶ月かけて曲を生み出す過程をオンエアしていくという企画を経て生まれた感動の1曲。聴くたびに夏の夕暮れ時の匂いや、紅く染まった校庭や校舎が頭に浮かんでくる。 Piano, Vocals:井上 侑 Recording, Arrange & Guitars, Synthesizer:前島 風 Drums:越智祐介 Vocals & Drums Recording:坂本拓矢 Mix:北城浩志 text:チーム井上 侑♪
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4th Album『LIFE』
¥2,200
4th Album『LIFE』 2014年7月4日発売 PYYI-0024 収録曲 01.Lifetime 02.少しばかり旅に出る 03.野音 04.釜揚げしらす 05.オレンジ 06.窓辺のパフィオ 07.旅回り薬売り 08.平均点以下 09.遠くにいても 10.ポテト 収録曲解説 「自分の中の感度を上げる」「挑戦し続ける」「言葉とリズムを整理する」。 レコーディング前のミーティングでプロデューサー田中佑司が井上に提示したテーマは、この3つだった。 Great3片寄明人プロデュースによる『LOVEBIRD』、NHKみんなのうたカバー・アルバム『HOME』以来2年ぶり、オリジナルとしては3年ぶりとなる4thアルバム『LIFE』は、継続的にリリースを重ねているライブ会場限定販売手作りCD「ゆうのはね、ゆうのほね」シリーズや、未CD化の曲たちから選んだ10作品を収録。先行シングル「釜揚げしらす/窓辺のパフィオ」「オレンジ」以外7トラックのプロデュースは、元くるりのドラマーでありキーボーディスト、現在はbonobosのサポートなどでひっぱりだこの田中佑司である。 井上が数年来ライブで共に音を出しているエビマユヒラタ(Dr.海老原 諒、B.日高真夢、G.平田 崇)と録音した「オレンジ」、音楽学校時代の恩師である高橋 研アレンジの「窓辺のパフィオ」、若きギタリスト前島 風アレンジによる「釜揚げしらす」という、ここまでのキャリアを総動員したシングル曲に対し、残る7トラックは田中佑司、平田 崇、井上 侑の3人だけでレコーディングがなされた。最初に示された3つのテーマに沿ったプリプロダクション、ボーカル・ディレクション、そして平田 崇のギター録音と、田中佑司によるキーボードを録り終えたのちに、リズム隊(ドラムス&シンセ・ベース)や上モノを録り、最後にボーカル録音という順番で、かつどのパートも多くて3テイクという驚異的な集中力を発揮し三日間でレコーディングされた曲たちは、今までの井上 侑ワールドをグワッと拡げながらもギュギュギュッと濃縮し、新鮮さとパワーと味わいに満ちたものになった。 ここで突然だが、話は田中佑司の高校時代に飛ぶ。彼の母校では “強行遠足”と名付けられ、20数時間を費やし約105キロを歩く行事が80数年間も続いているそうだ。この話を聞いたのはまさに『LIFE』のマスタリング直前、エンジニア阿部さんの部屋でだったのだが、高校のホームページには“強行遠足”について今でもこう記されている。 「敢えて強行遠足と名づけたのは、自分の体力に応じて歩けるだけ歩くことに事を強調せんがためであった。由来人情の弱点は安易なものとの妥協である。歩く場合も少し疲労を感ずると乗物の事を考えるか或いはさして苦痛を感じないのに中途において止めてしまうことになり、これら一切の妥協と怠慢を排して精根限り歩くと言うことを重視したところからくる」 「その希有で貴重な体験は、生徒の心身に深く刻み込まれ、一生を通じて卒業生の大きな心のよりどころとなっています」 あれ? なんだ? もしかしたら、田中佑司が高校時代の強行遠足を通して得て、その後の人生の大きな定礎としてきたことと、井上 侑が長い時間をかけて『LIFE』に収めた曲達を描き、アルバムとして作り上げることでもらったものは、とても近しいのではないだろうか。 それはきっと生きることそのものだ。 いつまでも大切に胸に抱いておくべき「挑戦」であり、「チカラ」であり、「感動」なのだ。 [ライナーノーツ] 01:Lifetime 井上のiPhoneで録音された、ある朝の風景。お腹をすかせた猫のチョコが鳴き、窓の外には飛行機が飛んでいる。 Recording:井上 侑 Mix:原 真人 02:少しばかり旅に出る 平和への強い願いを込めて、武将の末裔である主人公が戦国時代へタイムスリップし、現代の世直しのために名将や姫君を呼び寄せるという痛快チューン。サウンドは80年代ロックの珠玉のエッセンスが散りばめられ、ツアー中の機材車で聴いたりすると、とてつもなく高揚する。 Guitars:平田 崇 Drums, Keyboards:田中佑司 Recording & Mix:原 真人 03:野音 更に加速するドラム、ギター、キーボード、シンセベースに、こちらの心音も早まっていく。音楽好きにとってはある種特別な場所でもある野音での、切なすぎる恋心を綴った歌詞と、時に少年のように、時にはラジオ・ボイスで届くボーカルやコーラスの刺激が絶妙のマッチングだ。 Guitars:平田 崇 Drums, Keyboards:田中佑司 Recording & Mix:原 真人 04:釜揚げしらす 台所のトレイに残った数匹のしらすを見て「もったいない」と思ったこと、高速のパーキングで「魚の霊柩車」と書かれた冷凍車を見たことなどから生まれた、生きることへの身近で素朴な賛歌。ショッピングモールでのライブの物販には今も、通りすがりのおばあちゃんが「しらす一枚くださいな」と並んでくれる。 Piano:井上 侑 Recording, Mix, Arrange, Synthesizer & Guitars:前島 風 05:オレンジ 井上 侑の楽曲の多くには、今まで生きてきた時間、出逢えた人たちへの感謝の気持ちが溢れている。つまるところ、どうやらそれが背筋を伸ばして生きていくことへのチカラとなっているみたいだ。ビビリだけど、弱っちいけど、泣き虫だけど、頑張れる。たぶん、これからもずっと。 Piano:井上 侑 Guitars:平田 崇 Bass:日高真夢 Drums:海老原諒 Recording, Strings Arrange & Synthesizer:前島 風 Mix:北城浩志 06:窓辺のパフィオ 2月に東京ドームで開催された「世界らん展日本大賞」のイメージソングとして約半年をかけて、でも描き始めたら3時間もかからずに生み出された曲。実は生きるチカラと知恵に満ちた蘭の生態系を知るにつれ、主人公の人生と可憐なパフィオの佇まいが重なっていったのだろうか。 Piano:井上 侑 Recording, Arrange, Programming, Blues Harp & Guitars:高橋 研 Mix:北城浩志 07:旅回り薬売り 母さんが山草で作った薬を、父さんが一年中気球に乗って届けてまわる。父さんに会えないのは寂しいけれど、待っている人たちに喜んでもらえることがうれしい。そんな少年と両親のことを思い描き、井上が小学校の頃に書いたという作文が元になったストーリー。素晴らしすぎる。 Guitars:平田 崇 Drums, Percussions, Keyboards:田中佑司 Recording & Mix:原 真人 08:平均点以下 夢がある。変わりたいと思う。朝走りに行こうって決めてたのに、今日も昼過ぎまで寝てしまった。そんな高校生の男の子を描いた、可愛らしくも染みる曲。全部が自分次第だってわかっている。だからまずは部屋を片付けよう。Flowers are beginning to bloom! Guitars & Mandolin:平田 崇 Drums, Keyboards:田中佑司 Recording & Mix:原 真人 09:遠くにいても 今ではライブ後半の「盛り上がるゾーン」に欠かせない曲となったアップ・チューン。素朴だけれど愛情に満ちた家族と、小さな家。ひいじいちゃん、ひいひいばあちゃん、ひいひいひいじいちゃんたちはどうやって出会い、どんな家で、どんな風に暮らしていたのだろうか。 Theme Piano:井上 侑 Guitars:平田 崇 Drums, Keyboards:田中佑司 Recording & Mix:原 真人 10:ポテト 「侑ちゃんって“得意料理は、粉ふきいも”って言いそうなタイプだよね」2009年のラジオ出演時にサニチルのshihoさんが発したひとことがきっかけとなって生まれた「ポテト」。隣町のみくちゃんも、おしゃべり毛虫のジュン蔵くんも、ぼくがぼくらしく生きている限り、ずっと友達だ。 Guitar:平田 崇 Piano:田中佑司 Recording & Mix:原 真人 Text:チーム井上 侑♪
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シングル「オレンジ」
¥1,100
2014.6.6発売 PYYI-0023 収録曲 01.オレンジ 02.この角を曲がれば 03.SING [収録曲とミニ解説] 1.オレンジ 全国6つのFM局でパワープレイを獲得した両A面シングル「釜揚げしらす/窓辺のパフィオ」に続く「オレンジ」は年間120本以上を数える井上 侑のコンサートのほとんどのラストで弾き語りされCD化が熱望されていたバラード。今回の収録テイクは2ndアルバム『Hello!!』リリース以降不動のバンド・メンバーと共にレコーディングされ、感情の起伏が数倍に増幅して表現されたものとなりました。 Guitars:平田 崇 Bass:日高真夢 Drums:海老原諒 Recording, Strings Arrange & Synthesizer:前島 風 Mix:北城浩志 2.この角を曲がれば 手作りCD「ゆうのたね その2」に収録されていた、初夏の風の匂いが伝わってくるような佳曲。こちらはアコースティック版ライブ時のメンバーであるチェリスト井上真那美との一発録音。椅子の軋みや鍵盤を叩く爪先の音さえも聞こえる、臨場感にあふれた演奏です。 Violoncello:井上真那美 Finger Cymbals:Mitsu(unnatural) Recording:前島 風 Mix:北城浩志 3.SING 2014年2月に東京ドームで開催された「世界らん展日本大賞2014」のイメージ・ソング制作時に生まれた新曲。音楽学校の先輩で、レーベルメイトでもあった元ステイ・ワンダー・アラウンドの根本優樹がスペイシーなアレンジを担当。宇多田ヒカルがフェイバリットであり、R&Bの打ち込みサウンドにも憧憬がある井上 侑の、別の側面を的確に表現しています。 Arrange, Manipulate & Mix:根本優樹 Recording:前島 風, Meg Mastering:阿部充泰(Sony Music Studios Tokyo) Cover Illustration:黒木ユタカ(ユタカ!サプライズ) バンド・サウンド、弾き語りアコースティック、そして打ち込み。どれもが井上 侑の本質であり魅力ですが、今回のシングルはその要素をすべて備え、井上に関わる多くの音楽家達の力が結集されて出来上がった作品となりました。 そして7月4日にリリースする4枚目のアルバムは、さらに「新しい芯」が通った感動の作品となります。 文責:チーム井上 侑♪
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両A面シングル「釜揚げしらす/窓辺のパフィオ」
¥1,100
2014.3.7発売 PYYI-0022 ↓ダウンロード購入もできます(¥600) http://shop.inoue-yu.com/items/409980 収録曲 01.釜揚げしらす 02.窓辺のパフィオ 03.めだか[LIVE] [収録曲とミニ解説] 1.釜揚げしらす 通りすがりの人達がみな「え、しらす?」と立ち止まり、聴きすすむうちにだんだんと訪れてくる感動が、各地のおばあちゃんから3歳の坊やまで、幅広く支持されている生命賛歌「釜揚げしらす」。2013年リリースの「ゆうのほね1」バージョンに、今回新たにコーラスを加えリミックスしました。 Recording, Mix, Arrange & Guitars, Synthesizer:前島 風 2.窓辺のパフィオ (世界らん展日本大賞2014in東京ドーム/イメージ・ソング) 黄色いパフィオ(蘭)と共に暮らす、ひとりの女性の決意をテーマに描かれた「窓辺のパフィオ」(今回のアレンジは中村あゆみさんの「翼の折れたエンジェル」や加藤いづみさんの「好きになって、よかった」などで知られ、井上の音楽学校の恩師でもある高橋 研さんが担当!)。 Recording, Arrange, Programming & Guitars, Blues Harp:高橋 研 Mix:北城浩志 3.めだか[LIVE] 震災直後に訪れた東京大学・柏の葉キャンパスのめだか研究室で得た感動を元に作られ、ローランド創設者・梯郁太郎氏と冨田勲氏のフォーラムでオープニング・アクトを務めた際に初披露した、♪生きてる限り、どこへだっていける歌「めだか」。その2013年6月15日in真昼の月 夜の太陽でのライブ・バージョン。 Mastering:阿部充泰(Sony Music Studios Tokyo) Cover Illustration:黒木ユタカ(ユタカ!サプライズ) すべてが井上 侑のリアルでありながら、多方面に伸び続けている音楽性を具現化した3曲を収録した、はじめての両A面シングルです。Great3の片寄明人さんプロデュースによるオリジナル・アルバム『LOVEBIRD』、NHKみんなのうたカバー・アルバム『HOME』をリリース以来、通算250本以上のライブを重ねつつじっくりと書き溜めてきた「あとからじんわり」効き目の長続きする曲達を、2014年の井上 侑は大切にリリースしてまいります。 文責:チーム井上 侑♪